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  • 執筆者の写真気学講師 中嶋慧衣

一白水星と二黒土星がつくる美しさ~仮吉方 鎌倉物語その⑭


こんにちは 気学講師 中嶋慧衣です。


朝いちばんに鎌倉大町の妙法寺へ 仁王門の奥…

お目当ては苔の石段



光り輝く圧巻のグリーン。

いつまでも眺めていられる美しさ



「 昨日の雨で苔もひと息ついていますよ。」

受付の方の一言ではっと気づく


そうよね~苔と湿気って切り離せないものだよね。

苔@二黒土星

湿潤@一白水星


湿潤があるから苔が生き、苔があるから湿潤が保たれる

卵が先か…鶏が先か状態 


そんな風に一白水星と二黒土星はにこいちセット(笑)


だから、例えば、二黒土星と一白水星のご夫婦なら

にこいちセットの強い結びつきのご夫婦といえる。


その強い結びつきを生かすも殺すも当人次第


こういう、ある意味の割り切り方、運命論じゃないところが、 気学の良さだといつも思う。


この石段の美しさも、きめ細やかな手入れと気配りで成り立つ。

人の立ち入りを制限し、件の受付の方のような、雨を気にし、苔を見守る温かい目


ぞんざいに扱うと成り立たない。

でも手をかけて心を配れば、こんな至極の宝石に。


人も苔もおんなじ…

そんなことを思い出させてくれた妙法寺の苔石段

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